○茨木市環境教育ボランティアの活動として、幼児・児童・一般市民向けの授業や、講演会を行っています。
○別途依頼に応じて 民間団体や、大阪府工業会等の要望に応じて講師派遣を行っています。
【専門分野】「発酵食品」「微生物による環境浄化」「環境の中の微生物」「人と微生物の共存」等、講演をご希望の方はご連絡ください。
茨木市 環境教育ボランティア・サポーター
茨木市の環境教育ボランティア・サポーターとして小学生〜成人・事業者の方への講演を行なっております。
(平成30年度 茨木市環境教育ボランティア・サポーター 活動実績/予定を含む)
日時 | 支援先 | 参加者 | 内容 |
4月13日 | 民間学童保育 けいあいの舎 | 75人 | じゃがいも作りから学ぶ環境学習-1 |
4月14日 | 身近な環境と向き合う連続講座 | 19人 | 無農薬で野菜づくりを楽しもう |
5月11日 | 民間学童保育 けいあいの舎 | 75人 | じゃがいも作りから学ぶ環境学習-2 |
5月12日 | 身近な環境と向き合う連続講座 | 21人 | 身近なちいさな生き物乳酸菌 |
6月8日 | 民間学童保育 けいあいの舎 | 70人 | じゃがいも作りから学ぶ環境学習-3 |
6月28日 | 郡山小学校 4年生 | 34人 | あまったゴミはどこへ行く? |
7月5日 | 福井小学校 6年生 | 44人 | 地球にいる生物は、どんなものがいて、どのように生きているの? |
7月13日 | 民間学童保育 けいあいの舎 | 67人 | じゃがいも作りから学ぶ環境学習 |
8月10日 | 民間学童保育 けいあいの舎 | 50人 | 温暖化について |
12月4日 | 東小学校 3年生 | 無農薬で野菜作り | |
12月15日 | 身近な環境と向き合う連続講座 | 発酵食品を利用しよう(麹菌の料理と健康) | |
1月12日 | 身近な環境と向き合う連続講座 | 味噌料理 飛騨の名産 五平衛もちを作って食べよう | |
1月 | 民間学童保育 けいあいの舎 | 発酵食品があなたを救う |
茨木市環境教育ボランティア登録制度の詳細については、こちらのリンクをご覧ください
講演:排水処理の実務(主催/公益社会法人 大阪府工業協会 様)
テーマ:工場の環境対応【排水処理の実務〜効果的なリサイクルと経費削減に活かす〜】
水は生活や産業に欠くことのできない資源です。程度の差こそあれ、あらゆる物質を溶かし込むという特異な性質を持っています。そのため、排水処理には物理、化学、生物の3つの手段を巧みに組み合わせた“分離と精製”の技術が要求されます。これらの手段を用いて適切な処理をほどこせば上水はさらに浄化され、排水は自然環境に戻すことができます。今回のセミナーでは、工場における排水処理について、環境規制の動向を踏まえて実務に役立つポイントを解説いたします。
講師:森下新(株式会社 大阪生物環境化学研究所 代表取締役社長)
日時:2018年8月30日