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飾り美しい地球へ

飾りオーダーメード微生物とは?

昔から使われてきた、微生物の力

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人類が地球上に登場するはるか昔から、自然界では「自浄作用」という微生物による環境浄化が行われてきました。
食物連鎖の中において、微生物は他の生物の排泄物や死骸など「自然界のごみ」を食べて分解することで、植物が利用できる無機栄養分を作り出しています。

しかし、近年の人類の産業活動によって大量の廃棄物が産出されるようになると、自然が本来持つ自浄作用だけでは分解しきれなくなってしまいました。

焼却処分、薬品処理、投棄…廃棄物処理の現状

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そこで、人類は自然が分解できる能力を超えた産業廃棄物を人為的に処分する方法をとり始めました。
しかし、焼却処分は非常に高エネルギーが必要となる上、多量のCO2を排出し温暖化現象の一因となる危険があります。

また薬品による分解や埋め立て、不法投棄なども、人が住む環境を脅かし二次公害をも引き起こします。

新しい廃棄物処理

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人為的な方法でもキャパシティを越えてしまった産業廃棄物。
これらを安全に、かつ大量に処理するために残された手段は、やはり自然の自浄作用を利用することでした。
それも、自然元来の力を人間が手助けする方法で。

オーダーメード微生物を用いた汚泥処理は、自然と人類が仲良く手を結ぶ、自然の摂理にかなった、まったく新しい微生物処理法です。

飾りオーダーメード微生物の仕組み

より集中的に、効率的に。汚泥処理のプロフェッショナル

オーダーメード微生物は、汚泥の種類にあわせて選び抜かれた、いわば汚泥処理のプロフェッショナル集団。
従来の微生物処理に比べ、より集中的・効率的に汚れを分解します。

微生物の能力を最大限に生かす、バイオレメディエーション

自然界では、動植物の死骸や排泄物、生ごみなどは、主に微生物によって分解され、自然の中に帰っていきます。
バイオレメディエーションは、このような自然が本来持つ力を人間が手助けすることで、より積極的に有害物質を分解する方法です。

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汚泥もさまざま、微生物もさまざま

ひとくちに汚泥と言っても、油分が主成分のもの、でんぷんが含まれるもの、生活廃水の汚泥など種類はさまざま。
オーダーメード微生物は、油汚泥には脂質を分解するのが得意な微生物を、でんぷんが含まれるものにはでんぷんを好物とする微生物をと、 汚泥の成分によって使用する微生物を選んでご提供することで、従来では不可能と思われてきた処理も可能となります。

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飾りオーダーメード微生物のメリット

オーダーメード微生物は、高エネルギーを必要としない自然の摂理に基づいた汚泥処理法です。
地球にやさしい汚泥処理は、コストの面でも多くのメリットを持ちます。

省エネで低コスト・経済的

微生物分解は、微生物たちが汚れを餌として食べることによって汚れを分解する方法です。
燃料や化学薬品など、汚泥分解のために特別なエネルギーを使うことが無いのでとても経済的です。

汚泥の大幅削減

オーダーメード微生物が有機汚泥を分解した場合、汚泥の量は最大10%まで減少します。
汚泥が減少することで、後々の焼却処分の費用も抑えることが可能です。
→汚泥削減実績データはこちら

CO2排出量の削減

微生物が汚泥を分解する際に発生するCO2の量は、同じ量の汚泥を焼却処分するときよりも格段に少なく抑えることができます。
化石燃料を使用せず汚泥を処理できるオーダーメード微生物は、地球にやさしいナチュラルな汚泥処理法です。
→CO2削減実績はこちら(PDF)
→環境省「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度について」はこちら

設備の簡易化

オーダーメード微生物は加圧や加熱などの特殊な工程を必要としないので、既存の曝気槽と沈殿槽さえあれば、微生物を生かすための環境(バイオリアクター)を整えるだけで導入することができます。
大規模な設備の導入が不要なので、初期費用を抑えることができます。

二次汚染の心配なし

微生物の分解で発生するのは、二酸化炭素(CO2)と水(H2O)と窒素(N2)。
ほとんどが水と空気になって環境へ還っていきます。
薬品処理や埋め立てなどで生じる汚染物質の流出がないので、環境を汚すことがありません。
また、元から自然界にいる微生物から選出するので、オーダーメード微生物が外界に流出しても生物汚染を引き起こす心配がありません。

飾り従来の汚泥処理方との違い

従来の汚泥処理法は、活性汚泥法などで微生物が分解し切れなかった汚泥を乾燥・炭化によって削減するため、大掛かりな設備やエネルギーが必要でした。
また、燃焼の際に石油燃料を使用するため、CO2の発生量が膨大になってしまいます。

当法人の薦める新手法は、曝気の際にオーダーメード微生物を加えることにより、活性汚泥法で分解しきれず発生した汚泥をさらに分解し、大幅な汚泥削減と使用する薬品の減少、管理の手間の省力化を実現します。

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